TGパイル工法
ＴＧパイル工法は、鋼管の先端に独自形状の螺旋状の先端翼と掘削刃を有する回転貫入鋼管杭工法で、中規模建築物向けの工法です。
取扱商品
| 支持地盤 | ・砂質地盤（礫質地盤を含む）・粘土質地盤 |
|---|---|
| 先端N値 | ・砂質・礫質地盤（5≦N値≦50）・粘土質地盤（5≦N値≦50） |
| 支持力係数 | α=280 |
| 周面摩擦力係数 | β=0.9 γ=1.05 |
| 鋼管の寸法 | φ139.8～φ318.5 |
| 拡翼径の寸法 | φ350～φ800 |
ガイアF1パイル工法
ガイアF1パイル工法は、鋼管の先端に掘削刃と半円形の先端翼を溶接接続した鋼管杭を、地盤中に回転貫入させて設置する工法です。貫入能力・建て込み精度が高く杭芯ズレの極小性が保たれ、幅広いニーズに対応する大臣認定工法です。
| 支持地盤 | ・砂質地盤（礫質地盤を含む）・粘土質地盤 |
|---|---|
| 先端N値 | ・砂質・礫質地盤（5≦N値≦60）・粘土質地盤（4≦N値≦60） |
| 支持力係数 | α=270 |
| 周面摩擦力係数 | β=0.7 γ=0.2 |
| 鋼管の寸法 | 101.6～457.2 |
| 拡翼径の寸法 | φ200～φ1150 |
